秋学期終わった〜〜〜!!!!振り返り。
お久しぶりです!!
もう一ヶ月ぶりだ!こんなに長くフログ書かなかったの初めてだ!
本当に11月の真ん中らへんから鬼のように忙しくなり始めてまじでブログ書く時間がなかった・・・
やっっっっっっっっと秋学期終わりました
今学期はね、、、、
まじ辛かった・・・・
まずは勉強面を振り返ります。
今学期取ってたクラスは、
English Writing 2
Math (Statistics and probability)
Ancient Greek Philosophy
Environmental Science
Environmental Science Lab
の5つでした。
とにかくEWRT2とPhilosophyとMathとESCIがそれぞれ違う意味で辛かった・・・
まずはEWRT2。
これは私のプロフェッサーがというより普通に留学生には辛い授業。リサーチペーパー3000ワードとかだったしこれが本当に本当にきつくて一番悩んでた・・・
もう泣きじゃくって支えてくれてる人にあたって傷つけたり、本気で諦めたってなったから締め切りギリギリまでやらなくて直前で後悔し始めてパニクって人に迷惑かけたり・・・
ほんとこれのせいで絶賛毎回エッセイのたびに病んでた。まず仲良いシンガポール人の友達がチューターやってるからチュータリングセンターにエッセイ見てもらいに行く時その子がやってくれるのね。んで私のエッセイ構成がダメダメすぎ直されまくってプライドずたずたにされてたの。もちろん私は作り笑ってたけど。あ、その子は超いい子ね!!わたしが勝手にこうなっただけで。
あと英語できなすぎてなんで私アメリカにいるんだろうとか、当たり前なんだけどなんで日本語じゃないんだろうとか、日本語だったらちゃんと書けるのに言語の壁だけで私の考え自体が否定されてるような気がしてプライドがほんとめっためたにされたよね〜笑
でも驚くことに最後のエッセイがなんと満点でA-に乗ることができました( ; ; )これはまじで感動した・・・
んでMath。
これは楽しかった!本当に楽しかった!
統計学だったんだけど友達とあーでもないこーでもないって勉強したりするの楽しかったし、朝日本人の同じクラス取ってる人3-4人でオフィスアワーで質問しに行ったり、5時半とかに起きてカフェで勉強したり。これは苦じゃなかったけど勉強量が多かったからその分他の授業の勉強時間が削がれるのがちょっとあれだったな。
いやでもファイナルも力出し切ったし、B+でもなんでも満足だ!
お次にPhilosophy。
これはまじでプロフェッサーの授業がつまんなくて死んでた。内容はまあまあ面白かったんだけどとにかくプロフェッサーの授業展開が下手くそすぎて毎日行きたくないって思ってた。
クイズ2時間イグザム3時間みたいなのが定期的にオンラインであって、リーディングをしなきゃいけなかったんだけどもうそれが30ページとかなの!
だからイグザム受けるだけでも5時間とか平気でかかるし、集中力が結構養われた気がする。内容は哲学だったからできたことである。
しかし!!!!!
これさっきファイナル終わらせたんだけどね。。。
なんと最後の二つのクイズの締め切りが昨日だったの・・・ファイナルの締め切りが今日だから一緒だと思ってたら違うくて、それがないと私D+になっちゃうのね。
それを今日の朝に気づいてもう編入も何もかも終わったと思ってまじで絶望して涙でたんだけどプロフェッサーに必死のメールをしたらもう一回開いてくれて、どっちも満点取ることができました( ; ; )
今はあと30分くらいでファイナルの結果が出るそうなのでそれ待ちなんだけど多分AかA-いけそうな感じ!
本当プロフェッサーが良い人で良かった、救われた( ; ; )
もうこんなバカなミスは二度と起こさないようにしなければ・・・
そしてESCI。
これもね〜めんどくさかった。
ほとんどがグループワークなんだけど、5人のうち私とあと一人の子以外誰も何もしてくれなくて本当終始最悪だった。
二回目のプレゼンの時私が熱あったんだけど頑張ってプレゼンだけいってヘトヘトで良いグループメイトは座りなよとか気を使ってくれたのにグループメイトの最悪女が私疲れてるからその席譲ってとかいって椅子をぶん取り私はふらふらでたってプレゼン続ける羽目に。
そして最後のプレゼンは私とあと一人の女の子がほぼやって、他の人何にもしないけど自分のGPAの方が大事だから我慢してやったのね。そんでせめて写真だけ当日にコピーしてきてって言ったのにプレゼン当日遅れてきてしかも写真なんて持ってきてないよとか言ってさ。
もう私とあと一人静かに激怒だよね。でもその最悪女は理不尽に「わたしが悪いって言いたいの?!」みたいに逆ギレして来るからもう最後まで私たちがやったよね。
そんで全く何もしなかったグループメイト2人はプレゼンで指示をしたのに何をして良いかわからず、その2人でやる予定のところを最悪女が全部プレゼンしちゃってあと一人が言うとこなくてプレゼン中にプロフェッサーとみんなの前でプチ喧嘩を始めるっていうカオス。
もうめちゃめちゃだった。
しかもファイナルでマルティプルチョイス50問とショートアンサー10問あったのに加えてまじで内容の薄いエッセイを2個も課されてやりたくなくてまじで死んでた・・・
彼氏にも当たりたくないしこっちにいる唯一の仲良い日本人友達も忙しいだろうしチャイルドラインみたいな無料カウンセリングを海外からでもやってくれるとこを必死に探してた笑
結局その仲良い日本人の子に聞いてもらったんだけど、もういろいろたまりすぎで声聞いた瞬間安心してまじ泣いちゃった。
でもね!!
今日プロフェッサーに今グレードどのくらいかな?みたいなEメールおくったらこんな返信がきたの!!
【あなたの勉強意欲と努力は私のクラスでAを取るに十分値します。A-ではなくAです。おめでとう!君はこの成績にふさわしいよ!】
ってきて、必死に授業で発言やら質問やらしてしがみついて良かったなって思った。積極的になればなるほどうまくいくのがアメリカ。
最後はESCI Lab
これはへんなプロフェッサーだったなって思う。
なんか一回嵐の日に山に行かなきゃならない授業があったんだけど、それ行かなかったらなんかA-にされて、最後のプレゼンがどうかわかんないからなんか微妙・・・このなんとも言えない気持ち・・・
でも1単位だからBでもGPAに響かないしいいかなとかも思ってる。
まあこれはいいや。
ってそんな感じの学期でした!!
勉強以外のことを言うと、前住んでたアパートの契約を切るのが本当に大変だったり、アメリカ国外の大学編入も考え始めたり、編入のための出願があったり、YouTubeを始めたり、TOEFLがあったり・・・・
学校の成績だけでなく今の問題、将来など不安がいっぱいでアメリカに来て一番大変だった3ヶ月でした。
私はよく愚痴ったり弱音は吐くんですけど怒ったり感情的になることがほぼなかったんですよ!1年前の秋学期くらいだったかなめっちゃめそめそして泣いてたのは。
でも本当今学期はストレスがやばすぎてコントロールはできたんですが破壊衝動がすごかったり、大切な人たちに当たってしまったり、それで傷つけてしまったり、毎日ひどい頭痛に悩まされて頭痛のせいで目が腫れたり、髪の毛が抜けたり、風邪を引いたり、病んだり、ふとしたことですぐに涙が出たり、本気で諦めようとしたことも数え切れないくらいあってもう散々でした。
明日もTOEFLですし落ち着いたらまた編入先のアプリケーションをしたりいろいろなんですが、とにかく学校がひと段落したことに安心しています。
ネットとかでコミカレをバカにしたり短大だとかあそこは4年制大学じゃないから大学じゃないとか言う日本人見るんですけど、まあ経験は人それぞれ違いますし、少なくとも私はバカにされる筋合いはないと思ってます。
でも今学期を通して深く感じたことは、私は本当にいろんなひとに支えられてここにいるんだなということです。金銭面だけではなく精神面でも私が頑張れる理由をくれる人がたくさんいたり、私がどんなに最悪な状況にいても優しく支えてくれる人がいるおかげで私はここまでこれてるんだなって本当に思いました。
もしその人たちがいなかったら私の将来は全く違うことになってただろうしこんなに頑張っていられないなって。
そんなことを改めて実感した貴重な学期でした。
やっぱり苦しみなしに物事ってうまくいかないし、むしろ苦しみがあってこそその先に本当に気づける大切なことがあるなと思いました。
では長くなりましたがこんなところで!
ここまで私のながながとした自己満に付き合ってくれたあなた!ありがとう!!
では明日のTOEFLに向けてもうちょっと勉強してきます!
あでぃおーす!!