カリフォルニア大学バークレー校の合否が出ました。
こんにちは!!
昨日に引き続きUCバークレーの結果が出たので報告したいと思います!!
単刀直入に言いますが結果は残念なものとなってしまいました・・・・
出願した後に1月末に成績のアップデートをしなければならなかったのですが、2つのウェブサイトでしなければならなかったことを知らずにいました。
そして結果が出る前にPCでポータルを確認したのですがそれが "Required"(必須) となっていたので『あ、これダメだわ』ともう思っていました。
UCバークレーに行く!という目標できたのでこの結果は残念でしたが、出願時にもうオランダに決めていたのでそこまでショックはありません。
どこが受かったとしても私はオランダに進んだと思います。
なんか最近思ったんですよね。
私ってアメリカに満足していないな、って。
そもそも歴史や哲学、美術史に興味があったので歴史が浅いアメリカに満足はしていませんでした。
確かに南アメリカとの関係や人種、ジェンダーについてはたっくさん色んなことを学びましたし、本当に大切な人たちにもアメリカで出会いました。
アメリカに来たのは大正解だったけどこのままここにいるのはなんか違うな、と。
美術館にいってもどこにいっても私が見たいものが見れないというのはやっぱり面白くなかったです。
そしてこのアメリカ留学を通して『予定した通りに物事が進んで行くのって面白くないなあ』って思ったんですよね。
予定するときはもうワックワクしてるんですけどいざその時がくると、これでいいのかな?みたいな。なんとなく想像できちゃってるから。
昔auのCMかなんかで、人生には驚きやサプライズが必要だ。っていうのを見ました。
本当にその通りで、唐突に全く考えたことのないようなことを始めてみたりするのって自分のチャンスや見解を広げますよね。
そういうことって小さなことでも大きなことでも大事だと思います。
友達に『なんでUCLAの方が評価高いのにオランダに行くの?』とか言われたんですが、『このまんまカリフォルニアのコミカレからUC行くのってなんか普通じゃない?私っぽくなくない?』って思ったんですね。
てゆかライデン大学もHumanitiesは世界17位とかだし評価ってあなたが知らないだけでしょって感じ。そもそも世界トップ100に入ってる大学は全て名門だからあなたの知ってる知らないで名門かそうじゃないかを決めないで〜って感じだ!笑
まあでも物事願った通りに全てはうまくいかないのでバークレー落ちてよかったかもです!っていっても実力で落ちたぞ!とは言われてないのでなんだかスッキリしませんがそこは自分の注意力の欠如も含めてということで!!
今まで見守っていただいた読者の皆さん、ありがとうございました!!!
これにて私のカレッジアナウンスは終了となります!
これからは残り少ないアメリカでの生活と新しいLeiden Universityでの大学生活を綴って行くので私のジャーニーに乞うご期待!!
ちなみに7月の始めから二週間日本に帰って、そこからそのままオランダに引っ越します!
そんなこんなでこれからもどうぞよろしくお願いします〜 ( ̄∇ ̄)
では!