合格した私のカリフォルニア大学出願エッセイ
来週ミッドタームで今忙しいので長くならない程度にチャチャっと私がUCアプリケーションのパーソナルステートメントで何を書いたか
紹介したいと思います!
まず私が選んだ四つの質問はこちらです。
① Please describe how you have prepared for your intended major, including your readiness to succeed in your upper-division courses once you enroll at the university.
② Describe an example of your leadership experience in which you have positively influenced others, helped resolve
③ What have you done to make your school or your community a better place?
④ Beyond what has already been shared in your application, what do you believe makes you stand out as a strong candidate for admissions to the University of California?
んで答えたことはざっくりと説明すると、
① Please describe how you have prepared for your intended major, including your readiness to succeed in your upper-division courses once you enroll at the university.
高校の時になぜ文系の教科は好きで全部できるし、学生団体運営やビジコンなどもしてるのに、ここまで理系教科ができなかったりイメージ通りの完璧になれないのかということに悩んでいた。そこで長らく考えた結果、そもそも個人はその人の環境やバックグラウンドによって能力や育ち方が決まってもはや自由意志というのは存在しないのではないか?という疑問を持った。そこから哲学に興味を持ち始め、コミカレでは哲学の授業をできるだけたくさん取った。その中でも倫理学と論理学にとても興味をもち、さらに深くを探求するべく、夏にカリフォルニア大学バークレー校で論理学の授業をとり、良い成績を納めた。私が哲学を学ぶことは自分が興味があるだけではなく、将来の目標とマッチしているので、哲学以外に私が専攻したい学部はない。
② Describe an example of your leadership experience in which you have positively influenced others, helped resolve
私はリーダーというものは【全てを完璧にこなし、他のメンバーから憧れられる存在だ。】と、自分自身が学生団体を立ち上げリーダーになるまで思っていた。私は高校一年生の時にイベント企画系の学生団体を立ち上げ高校三年生になるまでやっていた。そこで学んだのは【リーダーというものはむしろ何もしないでいる存在なのだ】ということ。というのは、リーダーというのはバランスを保つことにフォーカスしなければならないので全てをこなしてしまっては他のメンバーのやることがない。そうなればメンバーがそこにいる意味もなくなってしまうので、みんなついてこなくなってしまう。リーダがむしろするべきことは、全員に仕事を分担し責任を持たせることで達成した時に【やった感、次へのモチベーション】に繋がり、これを繰り返していくことでチームとしての能力が上がっていく。そしてリーダーはメンバーが困った時には絶対に助けることでそこに信頼が生まれる。このようなことは実体験なしには考えられなかったことだ。この高校生団体は今年五代目に引き継がれ、毎年実績を積み続けている。
③ What have you done to make your school or your community a better place?
私は高校生の時学園祭実行委員長をやっていた。私の学校はとても大きい学校で、学園祭はほぼ生徒が運営していた。ここで実行委員長の私と執行部の十人ほどのチームでどうしたら従来とは全く違ったイノベーションを学園祭に持ってこられるか、ということにフォーカスして新しい策を練っていた。しかし、イノベーションとは聞こえが良いが、そんな意気込みも虚しく、私たちは【今ここにあるすべてのものには理由がある】ということに気がついた。そう、私たちがパッと考えられることなど過去の人たちも考えたに違いなく、それができない理由があるからこの学園祭がこのままに止まっているのだ、と。しかし私たちは諦めなかった。そこで私たちはそこにある問題点をすべてリストアップして面白い形で解決できそうなものを探した。私たちの学校はコースが分かれていてコース間の交流が少ない。そして大きい目玉イベントもなく、前庭が空っぽであるのが寂しいという三つの問題から一つのイベントを思いついた。それは学園祭のパンフレットのはじに赤と黒で色分けした番号を配布前に私たちで書き、当日に全校生徒が同じ番号を持つ異性を見つけて前庭の抽選会場にて2人でくじ引きをする。というものだった。このイベントにより問題はすべて解決され、良いフィードバックももらい、その後もこのイベントは引き継がれたそうだ。
④ Beyond what has already been shared in your application, what do you believe makes you stand out as a strong candidate for admissions to the University of California?
疲れてきたので、笑。これはSNSのことについて書きました。特にブログ。どのくらいの読者がいるかや、記事の内容など。文字や媒体にすることでただの思い出が【経験】として自分の中に落とし込むことができる的なことを言いたかった感じですね〜
実際のエッセイの締めはこんな感じ。
I have been offering information not only for viewers but also for myself. I believe the things you have done stays a memory and does not become an experience unless you make it into some kind of recordable form since forming requires thinking and reflection. I can continue doing these social media accounts because it is both for other people and for myself. What makes me stand out as a strong candidate for admissions to the University of California is the ability that I have to transform my memories into experiences that I will be able to share forever, and help people with the experiences that I have created.
ライデン大学のはこれをぎゅっと滑らかに書き換えた2ページのシングルスペースのエッセイです!結構違うけどそれは載せることできないので!
ではこんな感じで!
さいなら〜