ライデン大学一学期目の成績
お久しぶりです!!!!オランダに引っ越してきてはや半年が経ちました!!
いや〜、オランダ引っ越してきてから、生活立ち上げや学校やオランダ生活に慣れることなど、その他諸々の問題が次から次へと起こってもう大変でなかなかブログかく時間がありませんでした。。。
そして授業が大変で毎日それに追われていたので、時間があればブログをかくのではなく寝たい、という感じでした。
で、今は冬休みが終わろうとしているところで、一週間前に二週間のカリフォルニアへのバケーションから帰ってきたところです!
ライデン大学は基本的に冬休みがクリスマスから2月の頭まであるんですよね!そして私のプログラムだけはなぜか一月のど真ん中にファイナルがあったので実質1/16からが冬休みって感じでした!
カリフォルニアに久しぶりに戻ってオランダとの差に逆?カルチャーショックをめっちゃ受けました!!笑
まあその話はまた今度する(かしないかわからない)として、
一週間ほど前にやっと一学期目の成績が出ました!!
オランダの大学の成績の付け方はアメリカのGPAとは違って1-10段階での評価になります。そして各評価ごとにパーセンテージが決まっています。
例えば私の大学だと、、、
グレード6を取る人は単位を取れた人の中で24%、8を取れる人は単位を取れる人の中で19.8% など細かく決まっています。
これは大学全体のなので、学部やバッチェラーかマスターかによっても細かく変わってきます。
しかし、基本的に5.5以下は Fail となり、単位を落とすということになるのでこの表は単位を取れた人だけが対象となっています。私のプログラムでは見る限り1/4 - 1/5 くらいがFailしてるんじゃないかなと!
そして今学期の私の成績は、、、
じゃんっ
わかりやすくすると、
World Philosophy: Greek and Roman (ギリシャローマ哲学史) = 7.0
Comparative Philosophy (比較哲学) = 8.5
World Philosophy: Modern Europe (近代ヨーロッパ哲学史) = 7.0
World Philosophy: China (古代中国思想史) = 8.5
Philosophy of Culture (文化の哲学) = 6.5
Logic (論理学) = アメリカ時代の単位が認められたので免除
ってことで単位は一つも落としませんでしたー!!!
文化の哲学と近代ヨーロッパ哲学史は二つともプレマスターの授業で、哲学を大学院で今から専攻する人達向けのクラスだったのでまじで難しかったです、、、
でもこの二つが今学期とった授業の中でトップで面白かった!!
やっぱり専門的になればなるほど学問は面白いんだな〜と。
でも難しかったから全力で本気出しても7.0と6.5という結果に。。。いやまあ後悔はないんだけど近代ヨーロッパ哲学史はもっと点数行ってたと思ってた、、
でもそのほかは8.5が二個も取れて(これ自分で言うのもあれだけど結構すごい!!そして嬉しい!!)、あんま好きじゃなくて中間Failギリギリだった古代ギリシャローマ哲学史も、教授と勉強の仕方の改善方法を話し合って期末は80%取れて結果7.0になったから満足!!
一学期目にしてはまあまあ満足いく結果になりました!!
明後日から春学期が始まるんですが取る授業は、、、
- Philosophy Academic Skills I (アカデミックスキル何するかよくわからん...笑)
- Comparative Philosophy II: Methodology (色んな哲学の方法論の比較)
- Epistemology (認識論 = 認識や知識や知覚について考えるやつ。形而上学。)
- Ethics (倫理学)
- World Philosophy: India (インド哲学)
- World Philosophy: Middle East (中東哲学)
の6つをとります!!
今回は全部本当にむずいのばっかで今の所楽しみなのは認識論と倫理くらいしかないです。。。。
倫理も形而上学的な倫理学だとつまらないので実践的な倫理学であることを願うばかりです、、、、
最近はオランダにもなれてきて色々落ち着いてきたので、次の学期は頑張って学校の様子やオランダに住むことについてブログたくさん更新していけたらなと思っているのでまたよろしくお願いします!!
ではこんなところでー!!