オススメの本
今日は一日中日本文化観念論とかの本をジブリを聞きながら読んでた割といい日だった!
私はこっちに厳選した本を2冊持ってきたんだけどそのうちの1冊がもうみんなに読んで欲しいくらい素晴らしい本なの!!
それが、これです!!
読み込みすぎて汚いww
これは批判でも礼賛でもない日本人の思想1300年を読み直そう!って本でまじで読みやすいです。
気になる人はレビュー見てみてください!!!
disってる人まじでいない!!!
付箋を貼らずにはいられないし、とにかくこの本は私の視野を広げてくれて将来やりたいことを考えるにあたってとても重要な役割を担ってくれた!
ほんとにオススメでみんなに読んで欲しい!!!!!!
風の谷のナウシカの風の伝説とか聞きながら読むとなんかもういてもたってもいられなくなる!!どんな感じとかは表現すんのまじでむずいけど胸に迫り来る歴史の責任みたいな。日本人としての危機感と一人では何もできない無力感と責任感が入り混じって明治時代とかに想いを馳せてしまうかんじ!!
って、分かりづらすぎだね・・・ww
てか、日本人って日本人じゃんって今日思った。
いや、ね。日本人が「日本文化とは?」とか考える必要ってなくないかって思ったの。
日本人が文化形成の主体なんだから、私たち現代人がしてることがそのまま歴史とか文化になるじゃん。
私たちは日本を発見するまでもなく、現に日本人なんだよ。古典文化とかを見失ってるかもしれないけど、日本を見失うはずはない。
「日本とはなんぞや」っていう説明付けられた精神から日本が生まれるはずもなければ、日本精神が説明付けられるはずもないんだよ。分析はされることはあっても。
文化のあり方は常に変容していくものだし、たとえグローバル化の渦に巻き込まれたとしても私たちは長い歴史をもった日本人なんだからここ十数年のトレンドによってどうにかなるわけない。
むしろ新しい独自性、進化した日本が生まれると思う。
法隆寺とか平等院を取り壊したとしても日本人の光輝ある伝統とか文化がそのことによって決して滅びはしない。本質は歴史ある建物とかじゃなくて、歴史ある日本人としての血やDNA、つまり私たち自身なんだ。と。
これはさっき紹介した本の批判になりかねないけど、それとこれとは全く別ね。
こゆーこと考えてると新しい価値とか文化を作り出した宮崎駿ってまじですごいよなーって思う。
まさに私の夢である「世界における日本の存在感を増した」人。
日本食とか人気でめっちゃあるけど、みんなそれが日本食であることを知らない。これはめっちゃ驚いた。でもよくよく考えてみると、私もどこの国の食べ物だ!って気にしてたべてないわ・・・
日本食が世界に広まっても、それによって日本っていうワードはあんまり広がってない気がする。
でも宮崎駿は違う。ジブリ=日本。っていうイメージを浸透させてるし、ジブリの高クオリティがとても日本らしいっていうプラスのイメージをも浸透させてる。
まじですごいよなーーー尊敬する。
眠くなってきたのでこの辺で〜
今日も読んでくれてありがとーう!!!