『正しいこと』とは
哲学の授業でひたすら正しいこととはなんだろうっていうのを毎日毎日のリーディングの宿題を元に勉強してるんだけど、考えさせられまくって脳みそが8パックに割れそう
いやでも大好きなんだよ、こーゆーの。ってか、哲学。
でもね、もし日本で大学生してたら楽しかっただろうなーってすごい考える。
やっぱり言語ってただのツールじゃなくてその国の歴史や文化や思想や慣習をぎゅっと表したものだから、日本語で学ぶのと日本語で学ぶのはやっぱりズレがあったりする。
素直に飲み込めなかったり、バックグラウンドが理解できなかったり、じっくり考えないと意見が言えなかったり。
いや、これは後悔とかそういう話じゃないんですよ。
日本の大学行ってたらそれこそ後悔してたし。
でもただ一人で黙々勉強(それも哲学とか社会問題とか宗教とか)してたりすると孤独を感じてしまうというかね。
意見が言えないのは言葉の問題なのか、それとも本質的に私の脳みそが空っぽだったのか。とかね。今までの勉強って本当に基礎の基礎の基礎でなにも始まってすらなかったんだなーって。
私なりの『正しいこと』って『自分が年を取っても変わらない考え』だと思うんですよね。
今は政府に対してもっと学生に奨学金を出せー!とか思うけど50歳になったら学生なんかじゃなく年金をよこせー!ってなるだろうし。
だからそこは自分が正しいと思うんじゃなくて2つの意見をすり寄せて考えるべきなんだと思う。
まあだから要するに、すべてのことはやった後になって後々遡及的に考えた時に定義づけされるから今自分がやってることの意味なんて考えてもしゃーないなーと。
まあ、孤独感じても私には達成しなきゃいけない目標があるから、今はそこに向かって全力で頑張ります。
プロジェクトも私の甘さでちょっとぐにゃってしちゃってるとことかあって自己否定感に苛まれてるから、いっちょ色々頑張って自信つけます!
では!
今日は徹夜的な感じになりそうだ…