シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

今日で授業終わったので少し振り返ってみる

 

 

 

こんばんは!

 

今日で秋クオーターの授業が全部終わりました!

 

来週がテストウィークなのでそれが終われば冬休みです。

 

 

なんか、嵐のように過ぎ去った学期でした。

 

 

ミッドターム最中に引越ししたり、ひたすらルームメイト探しをしてたりと色々ありましたが、やっぱり一番大変だったのは授業や学校生活に慣れたり、勉強法を確立することでした。

 

 

思考錯誤しながらも、勉強法が確立できたのは2回目のミッドターム前くらいだったと思います。

 

それでもそれから哲学についてはなんだか結果が思うように出ずに、ひたすらネガティブになりながらも手は抜かなかったので、結果はどうであれ後悔はありません。

 

 

でもやっぱり結果が全てで、結果が過程を定義づけると思うのでオールAじゃない限り、頑張りかもしくは戦略が欠けていると思います。

 

 

でも一番初めで右も左もわからない状態での今学期は【がむしゃら】。この言葉に尽きていたなと。

 

 

とにかく授業で発言して、とにかく授業後とかオフィスアワーで教授と話して、とにかく理解してとにかくこなす。とにかくづくしでした。

 

 

なので無駄を含みつつも量に重点を置きすぎて、「こんなにやったのになんで出来ないんだろう。自分はそもそも効率悪いカスなのかもしれない。」と病む原因になりました。

 

 

今学期は200ページのノートとペンを4本を使い終えました。

 

 

でもそれでもオールAじゃない可能性が高い自分に嫌気がさして、こんなのなんの気休めにもならないなーって。

 

 

テストのたびにUC編入が頭をよぎり、不安のせいでスタディルームで泣きながら勉強したこともありました。

 

 

でもAとってる人は私なんかよりもずっとずっと頑張ってるし、そもそもみんな頑張ってる。自分だけじゃない。

 

そう思うとやる気が出ました。

 

 

 

そんな状況で心の支えになったのが、人の温かさです。

 

 

前にブログに書いたと思いますが、一回アンソロポロジーの教授に相談した時に感極まって泣いてしまったことがあったんです。確か一回目のミッドタームが終わって、全部が思う通りに上手くいかなかった時でした。

 

 

その時に「あなたは正しい」とかの承認の言葉をたくさんかけてくれたことにとても助けられました。

 

 

そして昨日の最後のアンソロポロジーの授業後に教授の元へ走って行って、全ての感謝を伝えました。そしたら「クラスの中で一番やる気が感じられた一番の生徒だ」って言ってくれたんですね。

 

発言とか質問とか宿題授業に関係ない自分の意見まとめたエッセイとかをEメールで送ったりしてたからかもしれません。

 

 

そのほかにも色々と言ってくれて、本当に嬉しかったです。半泣き状態でしたが、堪えました笑

 

 

そして今日はHumanityの最後の授業だったんですが、その教授にも感謝を伝えて政治哲学のことについて話しながらも最終的には承認の言葉をかけてくれて、本当に嬉しかったです。

 

 

なんか、やっぱり大事なことって、自分にとって価値があると思った目標やものごとに向かって努力して成長し続けることだなーって心から実感しました。

 

 

まだファイナルが終わってないので気合を入れ直して乗り切っていく訳ですが、この短いながらもとっても濃かったファーストクオーターはこれから先ずっと忘れないんだろうなと思います。

 

 

全てのことに全力で取り組むことの素敵さと、人間交流について色々と感じることがありましたし、そのほかにもたっっっくさん学んだことがあります。

 

 

 

この環境にいれることがとても幸せで、その環境を整えてくれた両親には頭が上がりません。

 

 

少しでもお金が稼げるように冬休みは頑張ります。

 

 

あ、バイトはしないですよ。いちお違法なので。ネットビジネスなので大丈夫です。

 

 

そんな感じでつらつらと書いてた訳ですが、眠くなってきたので寝ます。

 

 

今は関わってくれた全ての人に大きな声でありがとうと叫びたい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうーーー!!!!」