シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

東京の雰囲気が恋しい

 

 

久しぶりに「ぼくのりりっくのぼうよみ」の音楽聞いたらめっちゃ日本に、てか、東京に行きたくなりました。

 

 

私が思い描いてた大学生活って、いい大学入って、じみ〜なメンバーと哲学とか政治とかうんちゃらイズムを熱く語りながらも堕落した生活を送ってそれに時々後悔しながら生きる意味についてかんがえるっていうのなんですよね。

 

 

多分明治大正の文豪たちに憧れをもってたからだと思います。

 

 

なーのになんでカリフォルニアにいるんでしょうね!!

 

 

 

まあ、日本にいたところでその憧れの大学生活も叶わないだろうし、だからこそ憧れなんですよね。

 

 

基本的に暗いのに魅力を感じるんですよ。

 

なんていうんだろう。こう、暗い感じ。

 

 

 

東京っていろんな光も闇も孕んでてとっても素敵だって思うんですよね。

 

ほらNYとかってモロに悪い感じとかでてるじゃないですか。日中から。

 

 

なんか場所と時間によって表情がどんどん変わる東京って素敵ですよね・・

 

 

光が見えてるときでも絶対に完全に光っているわけじゃなくて、どこか闇が隠れてる的な。でもそれは全然見えない。感じ取れるだけ。

 

 

朝の電車の鬱々した空気とかもすきなんですよねー

 

 

伝わったかなーこのつたない日本語で。中二病感しか出てない気がする。

 

 

アメリカって結構どこ行っても同じような雰囲気が味わえると思うんですよね。

 

ま、日本もアメリカもいろんな場所行ってないからこんなこと言えるかもなんですけど。

 

 

とにかくですね、東京の健全さの裏に、誰もが犯罪を起こしうる可能性を秘めてるような、そんな感じの無理した不健全さに美しさを見出してしまうのですよー

 

 

ぼくりりのsub/objeciveとか聞けば言いたいことわかると思いますので気になる人は聞いてみてください〜〜

 

 

文学者みたいに堕落してもセンスがあるような人間に憧れる、能天気なカリフォルニア留学生の独り言でした。

 

 

引き続き明後日のファイナルに向けて勉強がんばりまーす!

 

 

ではでは!