私のTOEFL事情
こんばんは〜
風邪をひいて声がオカマみたいなAllyです〜
やっとコメントでめっちゃ前にリクエストいただいてた英語の勉強法について書きたいと思います!
まず私のバックグラウンドとしては、一応純ジャパ(受験用語では帰国子女ではない人のこと)です。
でも完全に純純ジャパってわけではなくて(いや純ジャパなんだけども)、幼稚園でインターナショナルキンダーガーデンに行ってたり、小学校の頃は小1のころから毎年アメリカやらカナダに夏休みはずっと行ってたり、幼稚園年長から英検始めたりしてたのでチートが若干入った純ジャパなのですね。
でも中学で完全に会話系をやめたこともあって、中学時代の会話力は本当底辺まで落ちました笑
でも高校でトフルゼミナールっていう塾に通い始めて、先生とアカデミックな会話をするようになってからはどんどん戻って行きましたね。でも日本語よりも先に英語だったので、幼稚園のころの方が何も考えず話せてた気がします。
まあ、そんなこんなな訳ですが、私は昔から
「勉強しなくても英語できるっていいなー」
ってめっちゃ言われました笑
確かに中学とかまではそれでいいんですけど、高校になると文法が全くわからない私には長文以外感覚で解くしかなかったのです・・・
なので会話力があるからといって英語ができるわけではまじでないです!!
これはネイティブとかヨーロッパの人にも言えますが、話せるからといって “英語” が完璧なわけではないのです。
日本人だって日本語話せるけど国語できない人たくさんいるじゃないですか??
確かに会話ができるに越したことはないけど、大学留学などのアカデミックな正規留学にはむしろリーディングとライティングを強化する必要があるのです。あ、リスニングもね。
前置きがだいぶ長くなりましたが、そこで私が高3の時にやっていたTOEFLの勉強法について書きたいと思います!
全体的に見るとこんな感じです。
右の白い重ねてあるのは塾のテキストとか使ったノートとかですね。
これは辞書みたいな単語帳。結構役に立った!
あとは図書館で借りたペーパーバックを読んだりしてましたー
具体的には青のマルで囲んであるのを中心に勉強してました!これはスタディプラスっていうアプリで、毎日勉強時間を記録していました!
友達とかもフォローしていたので友達の勉強時間をみてはもっとやらなきゃあああああうあああああとなり、いい刺激になっていました。
よく質問で「どうやったらスコアがあがるんですか?」って聞かれるんですけど、一番の近道は地道に単語やリーディングを毎日コツコツやっていくことです。
TOEFLはこれをやればこれがあがるっていう方程式がない気がします。リーディングやってたらスピーキングが上がったり、リスニングが上がったり・・・
でももしあなたが純ジャパならスピーキングは捨てにしてあとを本気で頑張れば80は難しくはありません。
細かくセクションごとにいうと、リーディングはTOEFL readingを1時間時間を計って三つ読んで問題に答える練習をしたほうがいいです!毎日!すなわち1readingにつき20分ですね。あとはとにかくアカデミック単語と動詞。
リスニングもとにかく問題を解きまくったり、ニュースのラジオを聞くしかありません。
ライティングは私は週1で時間を計ってTOEFL essayを書いて、高校のネイティブの先生に添削してもらっていました。
スピーキングはネイティブの高校の先生に頼んで、毎週録音してテストをしていました。
これはスピーキングだけに限らないんですが、毎週4時間かけてテストをやってもらっていました!reading listeningは職員室で一人でPCでやってましたが!
あとは夏からはSATの勉強もしていましたね。難しすぎてまじで死んでました・・・まあ、ある程度になったら自分よりも上のレベルに手を出すといいと思います。
そんな感じで勉強してましたね。結局100行きませんでしたが。
やっぱり英検でもTOEICでもTOEFLでも一緒ですが、要は質と量ですよね。どっちかじゃダメとかじゃなくて、量ありきの質だと思います。量がなければ質がまず上がらないです。
最後に、みんなが受験勉強してる間に一人だけTOEFLやSATの勉強をすることに対する声は色々あります。
私も「英語だけやってればいいなんていいなー」とか「え、受験の時期になんで資格みたいな勉強やってんの?」とかいわれましたが、無視してください。
TOEFLのスコアがなければ、四大にしてもコミカレにしてもまず話になりません。
仮に目標のスコアが取れたとしても最低iBT75、欲をいえばiBT100を取れるくらいの学力がないと後で苦労します!
では今日はこんな感じで!今日の夜中からLAいってきます!UCLAにもいってきます〜