【リクエスト記事】なぜ哲学専攻なのか?
こんばんは!
今日はツイッターでLucaさんからこんなリクエストをいただきました!
いやーもうね。本当ありがたいですよ。読者さんがいるので続けられてる部分が本当に本当に大きいので!!
こんな適当な、ルームメイトとか友達には「本能に忠実なやつ」とか「わがままが爆発してる」とか言われる私なのでこんな言葉は恐縮すぎるくらい恐縮です〜〜
それでもしょうがないな〜もう!って私をお世話してくれるルームメイトのみなさんにも感謝ですね。そしてこれからもよろしくしてほしいね〜
話し逸れましたがこれについてはいくつか記事にしてあるのでそれをまとめておきます!
こんな感じですかね??
なんかもう哲学って基本的に考えることで定義付け難しいのでどこまでを哲学系の記事まとめにするか迷ったのですが、まあなんとなくで!ちょっと違うのもあるかもですが・・・!
なんかよくDMで「学びたいことがあるんですが将来の職にもっとつながるようなことにしろって親に反対されます・・・」っていう相談を受けます。
実際私も母には「なんで哲学なの?笑」って言われますが、学びたいから意外に理由ある?って言います笑
そもそも自分の人生に両親の承諾っていりますか?
留学するとかの承諾はもちろんお金を出してもらう側としては必要ですが、それから先の何を学んでどういう道を選択していくかってもう事後報告でいいと思うんですよね。自分の確固としたやりたいことが決まっているなら。
もしそうでなければ親や知り合いの人や本を頼るのは大アリのアリですが。
もうそんなの選んでみて事後報告でいいと思いますし現実私は全部そうです。
プロジェクトもビジネスも専攻もぜーんぶ近況報告としてさら〜っと話す。そこで行きすぎじゃない?って思ったら両親がアドバイスとか忠告をくれる的な。反対されてても別に気にしなきゃいいんですよ!
親といっても違う人間ですし、もちろんこっちも両親の全てがわからなければ、両親も子供の全てはわからない。
そんなもんですよ。だって血が繋がってても違う時代を違う環境で生きてきてるんですから。
あとどうせみんな学んだものと全く関係ない職業についてたりするし、これからどんなチャンスがあって将来どうなっていくかなんてわかんないんだから、その時その時やりたいと思ったことを潰していくほうがむしろ将来が見えてくると思う。
学んだことは絶対にどこかで繋がるし、大事なのは誰も予想できない将来のためにとりあえず何かをやっておくことじゃなくて、常に何かに対して本気で向き合う情熱だと思う。
学問っていうのは別に将来のためにするものじゃない。
いつなんどきも何かに情熱を注げられる人間は当然挫折を味わうし、それが他人に優しくなれる要因になる。そうやって人間力を上げていろんな人に必要とされることが人生においての幸せのゴールだと思う。
将来を見据えて逆算する人生なんかよりその時その時を全力で生きて、その結果手に入れた手札で自分にできることをすればいいじゃん。
って思うよ、わたしは!
まあ、これが親御さんを説得する足しにでもなれば私は嬉しいです〜
では今日はこんな感じで!
あでぃおーうす!