リクエスト記事の追加記事!なぜ哲学専攻なのか?
こんばんちゃ!
この前なんで哲学なのかっていうリクエスト記事を書いたんですが、そのあとツイッターでリプをもらったので、追加記事として書きたいと思います!
しっかり考える良いきっかけになったのでどうしてSociologyじゃなくてPhilosophyなのかをまとめます。
私は高校の時に無常観や道家思想や老荘思想などの東洋哲学に興味を持って、そこから存在やアイデンティティに興味が移って行くことで西洋哲学にも興味を持ちました。
もともと政治経済や世界史や権利などの社会科学も好きだったので今は全てがごっちゃになっている感じですが、基本的には全ての今起こってる事象から思想を汲み取ったりするのが好きです。
それは社会問題だけではなく芸術などのモノ自体もです。
現代哲学や宗教哲学や言語哲学や倫理哲学などに興味がありますが、いろんなジャンルの授業を受けて行く上で3,4年次にどこを特化して学んで行くかを決めて行くつもりです!
なんで社会学じゃなくて哲学なのかっていうのは、社会をデータや現状分析中心に分析するよりも思想や歴史などにフォーカスしたいのでっていう理由ですね!
例えば絵画にしても、パッと見てこれ好き!!ってなるのはなかなかないんですよね。
その歴史的背景と哲学的意味を考慮して初めて好きになるみたいな。
そんなかんじで全てのことを歴史的哲学的に考えていくのがクセなんですよね!
でも考える対象はあくまで現代の問題点だったり、社会学に通じるので興味の幅がめちゃくちゃ広くて…
まあでも追記としてはそんなかんじです!
リクエストはいつでも受け付けますので、どんどんよろしくおねがいします〜!
ではでは!