シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

大学への編入出願のためのエッセイ

 

こんちゃーすAllyでーーーす。

 また風邪ひきました。鼻水と寒気が止まりません。

 

 

なんかもう今はとにかく大学のアプリケーションに追われてるんですが、私大やいろんな大学に使うためのエッセイを書くのにあたって日本語で少し整理してみました。

 

 

 

日本語でのアウトラインはこんな感じ。

 

 

 

  • どうして哲学専攻なのか?

 

  1. 学生企画団体のリーダーをしているのにケータイだけを一日中いじって後悔する日が続いたり、勉強は大好きなはずなのに数学や理科ではいい点が取れないギャップに疑問を感じていた。私は高校二年生のころ「どれが本当の自分なんだろう」と約半年に渡り模索し続けその時にたくさんの哲学書を読んだことで哲学に興味を持った。哲学を勉強し当たり前を疑い続けることで、どんどん深みにはまっていった。そしてやっと人間は一つの性格でみんなに対応してるわけではなく、他人と接するたびに自分と他人の間に様々な性格が生まれているのだという結果に至り自己を認識することができた。私たちはどの分野に進むのであれ自分自身や環境をできる限り理解する必要がある。さらに、学び続けることが人生だと信じているのでなぜを追求していく哲学は学ぶ価値が十分にあると思った。

 

  1. 昔から人間の感情などの表現しづらいものを形にして世の中に発信するのが好きだった。小学校1年生のころから8年間絵画をやり続けて曖昧なものを可視化したり、最近は自分の中に沸き起こった哲学的、社会的問いを今のところ1年半ブログに綴ったりしている。しかしやはり一定以上の思考を形にするためにはさらなる知識が必要なので専攻として哲学を勉強することを決意した。哲学を勉強していくことによってさらなる知識への挑戦を極めていきたいと思う。




  • 哲学を将来にどう繋げていくのか?

 

  1. 私は自分で何かを0から始めることが好きなので将来は国際ビジネスを始めたいと思っている。当然ビジネスを始めるにあたって法律や戦略を学ぶことは大事だ。しかしビジネスも全て人と人で成り立っているため、人間理解がとても重要になってくる。例えば自分の国の常識は他国の非常識であることも多いため常に自分の思考を疑いフラットに相手を理解する必要がある。ここで哲学を学ぶ上で培う自分を疑う能力が生きてくる。既存の常識を自分で壊し常に新しい思考を保つことでビジネスにおいて成功の兆しがみえてくると私は思うため、全ての根本である哲学を学んだ上で将来ビジネスでの成功へと繋げていきたいと思う。




アメリカ国外の大学への追加

人間が本当に必要としているのは不安のない安定した状態ではなく、価値ある目標のために努力し成長し続けることだと思う。それぞれのやりたいことに情熱を捧げることは生きる意味ですらあると思う。そしてその過程における苦労や困難が全てのことへの感謝の気持ちを作り、その感謝の気持ちこそが自分や他人の喜びの源になると信じている。そのために私はあえて今までとは全く新しい場所を選び、常に挑戦していき自分史上最高を更新していきたいと思う。

 

 

 

 

まあこんなことを書こうかなと思ってます。

 

 

明日英語で書き直して、さらにいろんな人に添削してもらうのでなんとか進んでます。

 

 

 

授業も今学期が史上最悪に忙しくていろいろ大変なのですが、それも並行してなんとか頑張って行こうと思います。。。

 

 

 

ではおやすみなさい〜