シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

人って変わったら戻れない

 

こんちは!

 

今学期もTOEFLも終わりやっといろんなことに時間がさけるようになったので毎日有意義に過ごせてますAllyです!

 

気づけばあと1週間で帰国・・・

 

楽しみすぎるー!その前にクリスマスもあるので、サンクスギビングと同様に彼氏の実家で家族と過ごすことになりました〜

 

伝統的なクリスマスとか始めてだし今日は今からサンフランシスコに日本の家族やお世話になった人へのお土産と、いつもお世話になっている彼氏の家族へのクリスマスプレゼントを買いに行きます!

 

 

まあ余談はこれくらいにしておいて、

 

 

人って変わったら元に戻れない

私昔から「なんで大人は昔子供だったのにその頃の気持ちがわからないんだろう」ってずっと思ってました。

 

例えば学校の先生とかに相談して理不尽なことを言われた時とか親にいろいろ文句を言われた時に、なんでこの大人たちは自分が中学生高校生だったことがあってその時に大人に対して同じようなことを思ったはずなのにわからないのかな?

 

とかね。

 

 

でも最近なんとなくわかってきました。

 

 

アメリカに来て何もかも新しい経験をして、価値観も変わって、自分の国や過去の自分を客観視すると昔の自分が考えてたことに戻れないんですよね。

 

人って成長していくたびにどんどん考えが変わっていって今より無知だった昔の考えには戻れない。

 

 

一生なんだかんだずっと同じ自分が変わらず芯のところはブレないでこのまま続いていくのかなとか思ってたんですけど、振り返ってみると2年前の自分は今の自分とは全く違いすぎてほんと自分って不安定だなって思います。

 

自分の定義なんてその時その時変わるんだなと。

 

だからそれに合わせて友達や付き合っていく人も変わっていく。

 

 

離れると誰が本当に大切だったのかってわかるもんですよね。

 

 

で、変わっていく環境や周りの人によってどんどんまた自分も変わっていくから何も知らなかった頃の自分にはもう戻れないんだなって気づきました。

 

 

 

そうしてどんどん過去の自分ができていくたびに、近いと思っていた人たちもが過去の人になっていく。

 

いやあ、つくづく「さよならだけが人生だ」って思いますね。

 

 

 

ではこんなところで〜

 

アディオス!