シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

オランダの大学に合格しました!!

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み!な!さ!ん!!!

 

 

 

みてください!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ジャーーーーーン!!!!!!

 

 

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なんと私の第一希望であったオランダのLeiden University から合格通知が今朝届きました( ;  ; )

 

 

 

嬉しすぎてUber乗ってる時にドライバーや乗り合わせてる人たちに絶叫しながら話してしまったよねーーー!!!!!!!!

 

 

ちなみにLeiden Universityはこんなとこ!

現在のオランダ国内にある大学としては最も古い[1]八十年戦争におけるネーデルラント側の指導者ウィレム1世によって1575年に設立された。現在でもオランダ王室オラニエ=ナッサウ家との繋りは強く、ユリアナ女王およびベアトリクス女王、また現在の国王ウィレム=アレクサンダーライデン大学出身である。ベアトリクス前女王は2005年にライデン大学から名誉学位を授与されている。

オランダ黄金時代にその隆盛を極め、このときにヨーロッパの多くの学者が、ネーデルラント連邦共和国(当時)の自由な学術的風土とライデン大学の世界的評価を理由にライデンを訪れた。この間、同大学は、ルネ・デカルトレンブラントフーゴー・グローティウスバールーフ・デ・スピノザポール=アンリ・ティリ・ドルバックといった人物の活動の拠点となった。地球の年齢を推定した地質学者ジェームズ・ハットンも1749年に、医学校で学び、医学の学位を取得している[2]

ライデン大学には、現職オランダ首相マルク・ルッテを含む10人のオランダ首脳、また、第六代アメリカ合衆国大統領ジョン・クインシー・アダムズNATO事務総長国際司法裁判所所長などの国際政治・司法のリーダーが所属していた。また、16人のノーベル賞受賞者が、学生または教授として所属している(アルバート・アインシュタインエンリコ・フェルミなど)。

6学部・50を越える学科・150以上のコースを有する同学は国際的にも高く評価されており、上海交通大学による世界研究大学ランキングでは77位(2014年)、『Times Higher Education』誌の世界大学ランキングでは64位(2015年)にランクされている[3]。分野別では人文学系が強く、同『Times Higher Education』のArts and Humanitiesでは17位(非英語圏では世界トップ)にランクされている[4]。40以上の国内・国際研究施設を保有し、エウロペウム(Europaeum)、コインブラ・グループヨーロッパ研究大学連盟などの大学連盟に加盟している。

日本との関わりは深く、シーボルトが同大学で研究していた為、大学やその他付属の機関に彼が日本から持ち帰ったものが所蔵されている。また、世界で最初に日本学科が設置(1855年)されたのはこのライデン大学であり[5]ヨハン・ヨーゼフ・ホフマンが初代日本語教授を務めた。現在は小和田恆国際司法裁判所判事が名誉教授として所属している[6]西周はオランダ留学中にフリーメイソンに入会しているが、その署名文書ライデン大学に現存している。

 

 

デカルトスピノザの後輩になるとかやばくないですか!!!日本の偉人たちもかつてはオランダで学問を修めたし私もその道を辿ると思うともう胸熱。

 

 

条件付き合格で、GPA3.0以上のAssociate degreeを編入前にとれば正式合格らしいんですけど次の学期で確実に取れますし、GPAは3.94なので普通に今まで通りいけばほぼ確実にいける!!

 

 

 

って事でもうほぼオランダ編入決めました〜!!まだカリフォルニア大学とか結果出てないけども!!!

 

 

なんか結果見た瞬間、

 

 

ここまで短かったようでまじで長くて辛い時期もたくさんあったなあ・・・

 

って思いました・・・

 

 

そして家族や彼氏や友達、そしてツイッターなどで励ましの言葉をかけてくださったたくさんの人たちに本当に感謝です・・・( i _ i )

 

 

いろんな人の支えがあったからこそ本当に達成できた事だなあと思いました。

 

 

やっぱり単身留学って大変な事ばかりだけど、なぜできないのかを突き詰めていけばそれに応じて結果は付いてくるし、積極的になればなるほど物事がうまくいく。

 

 

そして大切な事は人に頼ること。

 

一人で模索して限界まで頑張ってもうまくいかない事だってある。でもそれを自分のせいにして結果を待ってもさらに自分を責めたくなるだけ。人に頼らず一人で乗り切ったって聞こえはいいけど、自分の目的は何?

 

 

辛くなったり、頑張ってるのにうまくいかないなって思ったら教授に話しにいって、どうやったら成功できるのかを聞いてそれを徹底的にやる。それでもダメならまた教授のもとにいって解決策を一緒に考えてもらう。

 

そうすれば絶対に成功へと向かうはず。

 

 

どんな事でも、自分なりに頑張ってできないと思ったら客観的な意見を求めてできない理由を探す。

 

 

それを本当に学んだこれまででした。

 

 

あとは感謝の気持ちを忘れない。

 

 

今まで助けてくれたプロフェッサーたちに来週会いに行って結果報告とその節はありがとうございましたってのを伝えに行く。

 

 

プロフェッサーだけじゃなくとも私の留学に直接携わってくれた人みんな一人一人にありがとうをいう。あなたのおかげですって。

 

 

あ、あと。これを見てる大学編入を考えてる人たちへ言いたい事があります!

 

今目指してる大学は本当に行きたいところですか?

あなたが居たい場所はどこですか?

本当にその専攻でいいですか?

その大学はそのお金を払って行く価値がありますか?

 

ビジネス専攻から哲学専攻へ変え、夏の授業を実際にとってUCバークレー志望からヨーロッパ志望へ変えた私はこの自問自答を繰り返して本当に良かったと思っています。

 

Leiden Universityは学費がカリフォルニア大学のおよそ1/5ですしいろんな情報をかき集めて慎重に決めました。

 

 

自由で貴重な大学生時代に本当にその場所で過ごすのがベストなのかを考える事はとっても大事な事です!

 

 

まあちょっと長くなっちゃいましたが!!

この辺で!

 

 

 

最後に・・・

 

 

 

 

 

 

やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

では。