カリフォルニア大学ロサンゼルス校の合否が出た日
さっき友達がインスタストーリーで『UCLA受かった!!!』って上げてるの見て、
待って・・出とんの・・・????
オランダに行くとはいえUCLAは世界大学ランキング15位などガチなトップスクール。
ってなって緊張が走るなか恐る恐る確認してみました・・・
そして・・・・・・・・
結果は・・・・・・・
"Congratulations!"
うっそーーーーー???!!まじ!!!!!!???????
え、
泣いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんかさこれが私がアメリカに来た元々の目的だしこの達成感は筆舌に尽くしがたい・・・
高校の時からずっと憧れてたし、今まで高校でもコミカレでも頑張ってやってきた勉強とそうでない活動も経験が全て認められた感じがした。
私なんかを受け入れていいの?UCLAさん??笑 って感じ。
でもやっぱり授業でもいつも一番前の席に座ってクラスで一番発言する人の一人ってくらいとにかく発言しまくったし(てか今は癖になって黙ってられなくなっちゃった笑)、
ちょっとA危ういって思うクラスはプロフェッサーにできることなんでもやるからどうすれば点数上がるかを聞きまくってそれをやりまくったり。
面白い授業とか結構A危ういなって授業は『勝手にエキストラクレジット』なるものを自分で勝手にやって毎週その授業を受けて考えさせられたことをエッセイにしてEメールで送りつけたりもしてた。笑
勉強法も色んなのを試して、どうやっていかに多くの情報をノートにまとめられるかっていうのを自分なりに研究して結局はパソコンで検索しながらノートをとるって方法に行き着いたり、
地道に泥臭くいちいち勉強するのがいいのかもと信じて量ばかりをこなして満足もしてたり。
色々ありましたよ。なんか一つ一つ地道に積み上げていった感じ。
ある学期はストレスやばすぎて髪の毛抜けまくって、破壊衝動からマックブックを壊しそうになったり、毎晩アパートのスタディルームで泣きながら勉強してたり。
哲学のエッセイが大変すぎてもう諦めたってギャン泣きしてみんなに迷惑かけたり、バークレーでの夏取った授業もめちゃくちゃ大変でたくさん挫折したり。
それでもこうやって来れたのは私が歴史や哲学や芸術や人文が大好きだったからってのもあるし、自暴自棄になっても近くでずっと支えてくれてた彼氏や友達、そして家族があったからこそだなって思う。
なんかめちゃくちゃだけど、
この二年間で私は生きる力を身につけられたし、人間は誰か支えがいないと生きていけないっていうことを学んだなーと。
どんな偉い人だって一人でなんてまっすぐ生きていけないし、そういう存在に出会えたこと自体私はラッキーだったなあ。
なんかまとまりないけどいい感じにシメるために栄光の架橋の歌詞を放り投げときますね。笑
ではこの辺で!
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人知れず流した 泪があった
決して平らな 道ではなかった
けれど確かに 歩んで来た道だ
何度も何度も あきらめかけた
夢の途中
恐くて震えていた 夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ
人知れず流した 泪があった