シリコンバレーの大学生日記

シリコンバレーのカレッジに2016年秋に入学し、2年後カリフォルニア大学へ編入する留学日記で…。したが、なぜかオランダのLeiden Universityに2018秋に入学することになり最近は弁護士になりたい私のジャーニー記録です。Twitter @Japan__America

【質問受付記事】オランダ留学と哲学専攻について!

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こんにちは〜

私です。

 

 

毎日60+ページのリーディングや復習などがあって空いてる時間はとにかく寝たい最近のAllyさんはブログを書く隙が最近ないです。。。

 

 

 

で。

 

 

また質問を受け付けたいと思います!!

 

 

今回はオランダ留学と哲学専攻についての質問のみで!

 

大学編入やコミカレでの勉強法などはもうすでに散々書いたので!笑

 

 

もし何かこの二つのカテゴリーで質問などがある方はこのブログ記事のコメント欄にお願いします〜!

 

これ質問くるかほんとわかんないけど、

 

 

とりあえずやります〜!

 

返信はできるだけ早めに記事として書くので、みなさんもし何かあればコメントよろしくお願いします〜〜〜〜!

 

 

では!

ライデン大学一学期目の成績

 

 

お久しぶりです!!!!オランダに引っ越してきてはや半年が経ちました!!

 

いや〜、オランダ引っ越してきてから、生活立ち上げや学校やオランダ生活に慣れることなど、その他諸々の問題が次から次へと起こってもう大変でなかなかブログかく時間がありませんでした。。。

 

そして授業が大変で毎日それに追われていたので、時間があればブログをかくのではなく寝たい、という感じでした。

 

で、今は冬休みが終わろうとしているところで、一週間前に二週間のカリフォルニアへのバケーションから帰ってきたところです!

 

ライデン大学は基本的に冬休みがクリスマスから2月の頭まであるんですよね!そして私のプログラムだけはなぜか一月のど真ん中にファイナルがあったので実質1/16からが冬休みって感じでした!

 

カリフォルニアに久しぶりに戻ってオランダとの差に逆?カルチャーショックをめっちゃ受けました!!笑

 

 

まあその話はまた今度する(かしないかわからない)として、

 

 

一週間ほど前にやっと一学期目の成績が出ました!!

 

オランダの大学の成績の付け方はアメリカのGPAとは違って1-10段階での評価になります。そして各評価ごとにパーセンテージが決まっています。

 

例えば私の大学だと、、、

 

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グレード6を取る人は単位を取れた人の中で24%、8を取れる人は単位を取れる人の中で19.8% など細かく決まっています。

 

これは大学全体のなので、学部やバッチェラーかマスターかによっても細かく変わってきます。

 

しかし、基本的に5.5以下は Fail となり、単位を落とすということになるのでこの表は単位を取れた人だけが対象となっています。私のプログラムでは見る限り1/4 - 1/5 くらいがFailしてるんじゃないかなと!

 

 

そして今学期の私の成績は、、、

 

 

 

 

 

じゃんっ

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わかりやすくすると、

 

World Philosophy: Greek and Roman (ギリシャローマ哲学史) = 7.0

Comparative Philosophy (比較哲学) = 8.5

World Philosophy: Modern Europe (近代ヨーロッパ哲学史) = 7.0

World Philosophy: China (古代中国思想史) = 8.5

Philosophy of Culture (文化の哲学) = 6.5

Logic (論理学) = アメリカ時代の単位が認められたので免除

 

 

 

ってことで単位は一つも落としませんでしたー!!!

 

文化の哲学と近代ヨーロッパ哲学史は二つともプレマスターの授業で、哲学を大学院で今から専攻する人達向けのクラスだったのでまじで難しかったです、、、

 

でもこの二つが今学期とった授業の中でトップで面白かった!!

 

やっぱり専門的になればなるほど学問は面白いんだな〜と。

 

でも難しかったから全力で本気出しても7.0と6.5という結果に。。。いやまあ後悔はないんだけど近代ヨーロッパ哲学史はもっと点数行ってたと思ってた、、

 

でもそのほかは8.5が二個も取れて(これ自分で言うのもあれだけど結構すごい!!そして嬉しい!!)、あんま好きじゃなくて中間Failギリギリだった古代ギリシャローマ哲学史も、教授と勉強の仕方の改善方法を話し合って期末は80%取れて結果7.0になったから満足!!

 

 

一学期目にしてはまあまあ満足いく結果になりました!!

 

 

明後日から春学期が始まるんですが取る授業は、、、

 

- Philosophy Academic Skills I (アカデミックスキル何するかよくわからん...笑)

- Comparative Philosophy II: Methodology (色んな哲学の方法論の比較)

- Epistemology (認識論 = 認識や知識や知覚について考えるやつ。形而上学。)

- Ethics (倫理学)

- World Philosophy: India (インド哲学)

- World Philosophy: Middle East (中東哲学)

 

の6つをとります!!

 

今回は全部本当にむずいのばっかで今の所楽しみなのは認識論と倫理くらいしかないです。。。。

 

倫理も形而上学的な倫理学だとつまらないので実践的な倫理学であることを願うばかりです、、、、

 

 

最近はオランダにもなれてきて色々落ち着いてきたので、次の学期は頑張って学校の様子やオランダに住むことについてブログたくさん更新していけたらなと思っているのでまたよろしくお願いします!!

 

ではこんなところでー!!

私たちが今恐れるべきこととは

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昨日の夜二年ぶりにもののけ姫を見たんですが、自然と人間の曖昧な関係を哲学の授業でたくさん学んでるのでより一層もののけ姫の解釈や分析が捗りました。

 

人間って自然がないと生きていけないし、自然も人間の力を借りることでその内在的な可能性を最大限にできる。(例えば木は自然に育つけど人間が肥料をまくことで自然が力を最大化できる)相互依存関係に見えがちなこの関係だが私たちは一般的に人間社会を自然の反対として位置付けている。このように「私たちは自然から生まれたのに自然と対立する立場にある」という曖昧な関係を近代ヨーロッパ哲学者たちは扱ってきたわけです。

 

こんな曖昧な関係を持った人間社会と自然なのですが、基本的に人間は自然に依存しています。これというのは資源の問題です。私たち人間の自然資源使用スピードが早すぎて、2030年には人間が地球を食べ尽くすと言われています。(↓ソース)

 

 

rief-jp.org

 

→ とはいえ資源は地球には無限にあって、人類がどう創意工夫して資源の可能性を見出してそれを使うかにかかっていますし、石油の枯渇は昔から言われていますが未だに枯渇する時は先延ばしにされ続けています。資源がなくなるというより人類がどう資源を掘り出すか、そこにある資源をどうエネルギー資源として使うかと言う技術の発展に関わってくるところもあります。

 

 

情報技術の進化よりも宇宙開発の発展へ

 

そこで代替資源の一つとして宇宙から資源を調達すると言うアイディアがあります。 

 

NASAなどの世界有数の宇宙開発研究機関はもう地球外での資源の調達や太陽系の植民地化などを図っています。しかし世界中の機関がそのような解決策に力を入れているわけではなく、宗教的理由でそれができない国もあります。

 

私たちって最近ITテクノロジーなどの「あったら便利だな」的要素にフォーカスしすぎている気がするんです。あったら便利だなというものより「人間の地球での存続」の方がよっぽど緊急事態で時間とお金をかけなければいけないことなのに。代替資源だけでなくとも、将来を見据えて宇宙開発をしていくことは必須だと思います。

 

資源枯渇の可能性だけでなく、来たる可能な危機のためにも宇宙開発は大切だと。

 

これって人間の歴史で見ても何も予測できなかったことではないですよね。

 

村で食料や資源がなくなったら他の村から奪い取って、国の資源がなくなったら他の国に資源を求めて戦い、地球の可能な資源を使い果たしてしまった時は他の惑星に頼るしかない。

 

村や国同士とはレベル違いの努力を人間全体でなさないと、いつかは人間は地球で生きるすべがなくなってしまいます。村や国レベルはあくまでも私たちの手の届く場所ですが、宇宙となるともう世界中の国が大金を出し合って優秀な人材をかき集めて人間全体のプロジェクトにしないと間に合いません

 

 

本当に怖いですよね。ここ数年でアマゾンの社長やテスラの社長をはじめとする世界の億万長者たちが巨額の資金を地球外での資源調達や植民地化に出し始めていますしね。

 

 

近年、人間は人類としての開拓のパワーを失っているように思います。1900年代にはロケットや飛行機の開発が進んで人類が一つ上のステップを進むことに世界中がフォーカスしていました。そして1969年のアポロ11号の世界初の有人月面着陸の成功によってに宇宙開発競争は頂点を迎えた。しかし1975年の米ソの共同宇宙開発計画を機に世間の注目は薄れ宇宙開発競争自体が終焉を迎えた。

 

そこから私たち人間は人間社会のためのテクノロジーや情報などに焦点を向け始め今に至ります。でもこの宇宙開発へのフォーカスが人間のためのテクノロジーに変わったのって決していいことではないと思うんです。広げるより深めていっている感じが、これでいいのかな?って。

 

テクノロジーの発展を否定しているわけではないんですが、メインフォーカスを当てるところが違うくないですか?ということです。

 

 

私、将来的にはテクノロジーは衰退していくと思うんです。と言うか、もう人知の及ばないとことまで行ってしまった時、結果的にはある程度を残して私たち自身が放棄していくと。テクノロジーに人間が支配されるというよりも、人間がテクノロジーに負けるという感じですかね。そんな気がするんです。

 

 

深み深みに行くよりもっと私たちの外を研究して開拓していくべきなのではないのかな、と思います。

 

 

なぜこうなってしまったのか?

 

なぜ70年代からこうも簡単に宇宙開発へのフォーカスがなくなってしまったのか?宇宙開発はいつだって国をあげたプロジェクトだったので政府の意図が関係していそうです。

 

これもまた本当に怖いことです。

 

こんなにも重要なことがなぜ政府の意思によってフォーカスを外されてしまったのか?政府は私たちに何を隠しているのか?それともただ単にもう仕方がないことだと諦めてしまったのか?

 

アメリカにいるとき元政府関係の人たちや宇宙開発研究機関の人から色々話を聞きましたが、政府の陰謀って漫画っぽいですが本当のことなんです。まあ最近トランプとロシアの間のことやらが話題にもなったのでみんなわかり始めていると思うんですが、もしかしたら北朝鮮アメリカと組んで何かを計画しているのかもしれませんし、本当にその辺はただの都市伝説なんかではありません。

 

そういうのを見ると宇宙開発がここまで必要性を深めている中で世界中がそれをやめたのって本当に怖いことだと思います。

 

 

それに加えて、私は科学やテクノロジーは深いことはわからないんですが、「なぜテクノロジーの発展はこんなに早いのに、政府が深く関わっている科学分野の発展はこんなにも遅いのか?」といつも疑問に思っています。

 

専門的な人に聞いたら何か理由があるのかもしれませんが、これももし政府の何らかの意図だとしたらまた怖いですよね。

 

 

まとめ

 

話がちょっと変な方向に進んでしまいましたが、とにかく私たちはみんなこの事態に目を向けるべきです。とはいえ個人では何ともならず、世界中の政府が動くレベルでないと何とかならないんですが、危機感を感じるべきです。

 

そして私たちがまた宇宙開発にフォーカスを戻して宇宙からの資源調達が可能になれば、極端な話、もののけ姫でいう地球上での「自然と人間の共存」は実現すると思うんです。

 

宇宙から自然資源を調達してもまあ一時的な解決策には変わりないんですがね。

 

 

長くなってしまいましたが、またもののけ姫を見て新しいことに気が付けました。

 

私は専門家でも何でもないので正しい知識での訂正などがあればコメントください!

 

では。

人間が本能を克服する時代の到来

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来週からミッドタームで勉強してるんですが、なにせ6つの授業すべてがあらゆる分野の哲学なので、インプットが多すぎてどうしてもアウトプットしたかったのでブログを書くことにしました。

 

 

ホッブズやルソーなどの哲学者から始まる近代哲学では、「人間と自然」というのがテーマでした。

 

というのは、「人間は自然の一部なのか?」「人間と自然は完璧に離れているもので、人間社会は自然から逸脱した存在なのか?」「私たち人間は、自然の目的のための道具であるのか?」「そうだとしたらどういう人間社会が理想的なのか?」などを徹底的に近代の哲学者たちは考えていました。

 

しかし科学技術が発展した今、私の意見は、「現代の人間社会の発展は自然の本能である子孫を残して種として繁栄するという目的からハズレ始めているため、もはや人間自体が自然から逸脱し始めている」というものです。

 

確かにこの高みを目指し続けるというのは人間の本能なのかもしれませんが、技術が高度に発展しすぎていて、それが社会に将来的に及ぼす結果を誰も想像できないことから、結果的に自然から逸脱する方向へと進んでいるのだと思います。

 

 

そして戦争がほとんどの国でなくなったことから、社会が安定し、個人個人が幸せに暮らすためには?ということが課題になってきたことに加えて、

 

個人主義西洋文化の影響で世界中にこの課題が広まりました。

 

 

個人の権利のぶつかり合いは複雑を極め、私たちは「習慣」という人間心理を克服しなければいけないという時代になりました。

 

というのは、人間は習慣という人間心理に基づいて生きています。例えば私たちは、ご飯を食べたらお腹いっぱいになって満足するというのを習慣的に知っています。自分の経験からパターンとして物事を信じること(習慣)を私たちは日常的に行なっています。

 

そのように、カテゴリーとして分けてしまうことや今までの文化的な「当たり前」を当たり前として信じて生きていくことは自然なことなのです。

 

 

しかし複雑なことに現代の倫理はそれをよしとしません。

 

 

人間の本能だから仕方ないことでも、いいことと悪いことはある。それは世の中の自分を含める個人個人が幸せに暮らすために、仕方のないことでも間違っていることは間違っているとする考え方が現代社会に生まれてきました。もちろんここで言いたいのは人種問題、ジェンダーや階級に対する社会問題です。

 

 

これってすごく複雑なことだと思うんですね。今までにないくらい複雑なこと。

 

だからまだ世の中には「考えすぎだよ、馬鹿馬鹿しい」とか「そんな窮屈な世の中じゃあつまらない」とかいう人もたくさんいると思います。

 

 

しかし歴史的に私たちのDNAに組み込まれた習慣はそう簡単には変えられないとはいえ、それでプレッシャーを感じたり、不安な気持ちになってる人は数え切れないほどいます。

 

 

私たちがこの課題をどう人間として克服していくのかは本当に難しい問題になると思いますが、私はこの動向はいいことだと思っているので、

 

まずは視野を広くして(これまた難しい)気づくことから頑張ってみて、矛盾しながらも他人を理解するような行動が取れる日がいつか来るのかなと願いながら生きていこうかなと思います。

 

この前の記事の『人生山あり谷あり』の記事でも結論として出たように、絶望の現実を理解し受け止めた上で私たちは理想を追い続けるべきだというのを私は信じているので。

 

 

(でも本当に嫌なことやムカつくことがあった時は相手を理解しようと無理はせず、時間を置いて何年か後に振り返って学んで、それを理想のために実践がいいのかなーとオランダに住んでて思います。笑)

 

 

ではこんなところで、そろそろ勉強に戻ります!

 

 

日本語がまじで話せなくなってきた・・・

 

 

留学あるあるですが、最近まじで更に日本語が下手くそになっている・・・

 

 

というと、

 

「たかが留学3年目で日本語忘れるわけないやろ」

 

という人もたくさんいると思います。でもそういう人は留学してみるとまじでわかります。習慣というものが私たちの行動にものすごく深く関わっていて、やはり同じ新しい習慣に慣れてしまうと元に戻るのは大変なのです・・・

 

これは言語だけに限らず、食べ物も何もかもそうです。

 

 

し!か!も!!

 

考えてみてください。

 

私がとってる授業はもちろんすべて英語なので、勉強内容を話すときにいちいち翻訳して日本語で話さないといけないんですが、専門用語は日本語でも知らなくて英語でしか習ってないから翻訳できない!!!のです。

 

例えば、Dualism over nature and cultureだと自然と文化の二元論?みたいな?でもここでのCultureって文化としてのCultureでなく、人間の創造物で自然の反対としてとられるCultureなんですよ。だから文明の方が正しいのかな?みたいな。

 

しかも二元論という言葉を日本語で知らなかったらもうDualismはDualismだよ・・・そう習ったもん・・・としか言えないわけです・・・

 

 

そして日本の友達などと日常会話を超えた恋愛やアカデミックの話をするともう日本語が出てこなくて本当に拙い日本語になる。。。特に何かを説明してる時、日本語の単語が出てこなさすぎて、「だからこの理論とこの理論はcontradiction.....って日本語でなんだっけ。。。」みたいな。だからいちいち変な遠回しの日本語を使ってしまう・・・・これ本当に深刻な問題です・・・

 

私日本で就職でもすることになったらどうすんだろうって感じです・・・

 

 

だから英語と日本語をごちゃ混ぜで適当に口まででてきたものを話せる友達ってまじで大事!!これのせいで日本語が下手になってる説あるけど、日本ってこの留学生日本語下手になる現象に厳しくないですか?

 

留学して日本語が拙くなるやつはそもそも英語も話せない!

 

だの、なんだの・・・

 

 

いや、人間は習慣に行動パターンを決められているのだよ、、、と言いたい、、、、

 

 

アメリカにいた時はそれなりに日本人周りにいたから会話能力はまだましだったけど、オランダ本当に日本語話す機会なくなって伝える力がどんどん低下してきてる・・・・

 

 

ブログとかツイッターで書くことはしてるし、漢字はほぼ忘れてないんだけど、喋りが本当やばい。

 

 

書くと思考が整理されるし、整理されてないと文章化できないし。だからなんなら日本人とは全員筆談をしたい。そうしたら私の言いたいこと伝わると思うし・・・・

 

 

そんな真剣な悩みでした・・・・・

 

 

日本に帰ったらまた色々言われるでしょうがもうしょうがないし、それは人間の行動学によるものなので・・ということにしましょう。

 

 

留学生の独り言でした・・・