アメリカの授業では発言することが大事ってホント?
こんちゃーっす!
デイリーワークアウトを終えて疲れ果ててます。今日は朝早くからお昼寝なしでぶっ通しで動いてるのでクタクタです〜
ランニングマシーンを中心に色々40分くらいやって、その後にスクワットと腹筋を20回ずつやってます!一緒に毎日やってくれるルームメイトがいるから続けられる!
そんなこんなで今日のタイトルは『アメリカの授業で発言することが大事ってホント?』です!
単刀直入に言います。
超大事!!!!!!です。
そもそも、プロフェッサーにもよりますが、授業自体がただレクチャーを聞くだけではなく、近所とディスカッションしろ!だったりこれはみんなどう思う?だったりの参加型なので発言が超大事になってきます。
そして基本的に生徒たちも躊躇なく発言します。
発言しない=わからない
なのでみんなわかった時には手を挙げて発言します。
どんなバカそうな子でも割とします。というか、バカな発言でも堂々と言います。
逆に「わかるんなら発言しなよ!アピールしなよ!わかるんでしょ?なんでしないの?!」みたいなことを一番初めの学期の最初の授業でアメリカ人に言われました。
そして発言するにはやはり勇気がいります。
わたしも今だに『変なこと言ったらどうしよう』と思いつつも言うことを頭の中で繰り返して、言うタイミングを見計らって、平然を装って発言してます笑
だんだん百何十人とかの教室でも結構躊躇なく手を挙げられるようになりました!
一番いいのは最前列に座ることですね。プロフェッサーとの距離が近いので発言しやすいですし、そこまでバカでかい声を出さなくても大丈夫なので恥ずかしさが三分の一くらいになります〜
はい、そして発言することがなぜ大事なのかと言うと、ひたすらにアピールのためです。
プロフェッサーに『自分はやる気があるんだ』ということを示したり、名前を覚えてもらったりするためです。
もちろん結果として大勢の前で発言することに戸惑わなくなったり、即興で英語でアカデミックな会話ができるようになったりなどのメリットがあります!
自分のメジャーに関する授業だったら尚更自己アピールをしたほうがいいと思います。
大きいコミカレだとあまり聞かないですが、プロフェッサーも人間なので頑張っている生徒にはいい評価をつけてくれます。
実際前クオーターのアンソロポロジーでは、エグザムはパートナーのせいでボロボロだったんですが、アディショナルエッセイを毎週送ったり、授業で発言しまくったり、プロフェッサーのところに通い詰めたりしたら、結果的にA+をもらえました。
こういうことも考慮したときに、授業で発言することがとても大きな意味を持つことになるのです。
では今日は眠いのでこんなところで!
明日も意識高い日なので6時に起きてルームメイトと部屋で朝学します〜
おやすみなさい!