毎日がプレッシャーとの戦い
「私は本当にこのまんまでバークレーに入れるのだろうか。」
こんな不安に最低週に一回は押しつぶされそうになる。
私なんかよりもっともっとみんなは頑張ってるだろうし、専攻の哲学の授業だって、いくらがんばったって完璧が取れない。
ブログでは前向きなことを書いて自分を奮い立たせようとするんだけど、やっぱり内心は不安だらけで。
大学なんて通過点で、それの過程で培ったことやアメリカで得た経験の方が大事ってわかってるけど、やっぱり2018年の春にバークレーからの Congratulations! から始まるEmailをもらうためにここに来たから。人生のうちで自分が設定した目標を達成していくことって一番大事で、人から感謝されることや誰かの絶対的存在になることと同じくらいの生きがいになることだと思うんだ。
だから絶対バークレーに入りたい。
最近予定してたいろんなプロジェクトとか、とにかくいろんなことがうまくいってなくて、それは全部自分のせいで。学校もなんとか頑張ってるけど、なぜか完璧には行かなくて不安が募るばかり。
進まなきゃ、完璧じゃなきゃ、っていう思いと、なかなかうまくいかないギャップにいつも苦しめられて、このまんまでみんなは、自分は喜ぶんだろうかっていつも考えてる。
周りの友達とか彼氏とかに恵まれたのが唯一の救いだった。
自分は支えられてるんだなってことを日々実感してる。
でもやっぱり常に緊張感を持って、予定を立ててこなしていくって本当に大事。このまんまじゃいけない気しかしてない。
自分がダメ人間じゃないってことを証明したい、両親にとにかく認められたいっていうバカみたいな理由も大きいんだけど、やっぱりバークレーに入りたい。
泣くくらいプレッシャーを感じることもあるけど、私は絶対に負けない。もっともっと全部頑張って、死にたくなるくらい努力したい。
賽は投げられた。